海外旅行が決まったけどクレジットカードがない!海外旅行だとデポジットで使ったりとクレジットカードを使う機会も色々とあるもの。審査が簡単なものでさっと作ってスマートに海外旅行を楽しみたい方にオススメの情報です。
クレジットカードの審査が通らない理由
いざ申し込んで本当に審査が通らなかった時は結構凹むものです。なんだか社会全体に否定された気分になりますよね。でもそんなに落ち込む必要もありません。
それぞれのクレジット会社で独自の基準がある
一つの会社で通らないからといって全ての会社で通らないわけではありません。しっかりと原因を突き詰めて選んでいけば問題なく作れる場合も少なくありません。
クレジット会社によって審査が甘いところもあるし厳しいところもあります。最後に紹介しますが、審査一切なしでクレジットカードと同じように海外で使えるカードもあるのでそういう便利なアイテムを使っていくといいと思います。
審査が通らない理由その1 審査基準に達していない
これが一番多いかもしれませんが、クレジットカード会社が定めた独自の基準に達していなかった場合です。そうなるとどうしようもないですね。こんな基準が定められているようです。
年収
確かに申込書に年収を書く欄がありますがかなり重要な要素のようです。ただ会社で定めている年収の基準を公開はしていません。普通に考えて優遇のいいクレジットカードであれば求められる年収も高くなるでしょう。
職業
職業欄も大切な部分。安定した職業が好まれます。公務員などであれば18歳でもゴールドカードを簡単に作ることができます。普通にしていれば定額で収入が保証されているわけなのでそれにも納得ですね。
それで考えると自営業だと安定度の面で不利になるのかもしれません。
居住年数、住居形態
持ち家かどうかも記入する欄がありますがそちらももちろん大切なポイント。持ち家があれば有利になります。
審査が通らない理由 その2 申し込み用紙の記入漏れや誤り
申し込み用紙の書き方も大切になってくるので要チェックですね。大切な項目、職業や住居状態はきちんと記入する必要があります。
当たり前ですが偽り、嘘の情報を書くのはダメです。カード会社は申し込みを受け付けてから申し込み者のデータも調べているのですぐに本当かどうかはわかります。
審査が通らない理由 その3 これまでクレジットカードを作ったことがない
ある程度の年齢(一般的に30代以降)でクレジットカードを一度も作ったことがない人は通らない可能性が高くなります。
クレジットカード会社は個人情報を調べるときにまず確認するのがこれまでの使用歴。期限内にしっかりと返済されている記録が残っていれば審査が通る可能性が高くなります。逆に30代で一度もその記録がない場合は審査が通りにくくなります。
カード会社は記録がない人の場合過去に金融事故を起こしているのかもしれないという判断になるからです。もちろんそのような事実がなくても疑われてしまいます。
審査が通らない理由 その4 ブラックリストに登録されている
ブラックリストとは過去に数年内に自己破産をしていたり、返済が滞っている記録が残っていたりする場合のものです。一般的に5年ほど経つと記録は消えるそうですがそれまではクレジットカードを作るのは難しいかもしれませんね。
クレジットカード審査が通らなかったらどうする?
審査が必要ないカードに申請してみる!
審査が入らないクレジットカードなんてあるの?と思われるかもしれませんが、かいがいりょこうでのりようをかんがえているならその専用のカードがあるんです。
それがキャッシュパスポートやマネパカードなどの海外で利用できるプリペイドカード。
こちらは自分の銀行口座を登録する必要がなくて、指定の口座に振り込んだ分だけを利用することになるので与信審査が必要ありません。
もちろん自分が預金(チャージ)した分だけが利用できるようになります。
使えるのはMastercardに加盟している店舗とATM。観光地であれば特に不自由することなく利用できると思います。
旅行まで時間が無くて発行まで間に合わないかもしれない。審査が通らないけど海外で使えるカードが欲しいという方におすすめです。
こちらから海外プリペイドカードを比較してえらんでみる!