海外プリペイドカードおすすめ3社徹底比較
今選ばれているのはこの下記の3社。ほかにもVISA TravelMoney Gonnaや、VISA NEO MONEYなどがありますが、どこもICカードではないので安全性を重視してこの3社がよさそうです。
- キャッシュパスポート
- マネパカード
- マネーティーグローバル
それぞれのカードの違いを比較検討してみましょう!
キャッシュパスポート
【発行会社:トラべレックスジャパン】
紛失時の対応 : ★★★★★
手数料 : ★★☆☆☆
サポート体制 : ★★★★☆
キャッシュパスポートのメリット:安全性の高さ
キャッシュパスポート独自のサービスがスペアカード。申し込むと2枚届けられて、万一紛失した場合すぐにそのスペアカードに切り替えて引き続き利用できます。なくさないのが一番だけど海外旅行は何があるかわからないから安心感があります。
キャッシュパスポートのデメリット:入金手数料がかかる
入金の際に1パーセントの手数料が発生します。マネパカードはこちらが無料です。
こんな方におすすめ!
・安心安全重視の方
・日本から本人以外の入金が必要な方
万が一紛失した場合もスペアカードですぐに対応してくれるから心配性の私にはこれがよさそう!
デメリット
入金手数料が1パーセント必要。口座管理費も1年間未使用の場合年間で150円発生するんだ。手数料関係で他社2社に後れを取ってる印象だけど、紛失した際のサポートはピカイチだね。
【公式サイトからお申し込みはこちら→】海外旅行に必須=キャッシュパスポート
キャッシュパスポート詳細を見てみる!
マネパカード
MasterCard/通貨数6種類
【発行会社:マネーパートナーズ】
紛失時の対応 : ★★☆☆☆
手数料 : ★★★★★
サポート体制 : ★★★☆☆
マネパカードのメリット:手数料の安さ
マネパカードは、入金手数料、払い戻し手数料がすべて無料!手数料の安さでは一歩抜きんでています。とにかく安く利用した方にはおすすめ!
マネパカードのデメリット:紛失時の対応
もちろん365日24時間のサポート完備なのですぐにカードの利用をストップできます。ですがその後はクレジットカードと同じように再発行までは時間がかかるのでそのあとの利用は難しそう。旅行期間が長い場合や留学での使用を考えている場合はロスが大きいですね。
こんな方におすすめ!
・とにかく手数料を安くしたい方
・日本でも使用したい方
年会費、入金手数料がすべて無料なの!左のリンクでも強調されてるけど日本最安の海外プリぺ。とにかく安くしたい方はマネパカードがおすすめね。
デメリット
紛失した場合のサポートだけど、もちろんすぐにストップできるけど再発行にはほかのクレジットカードと同じくらいの期間が必要になるよ。安全性、万が一の際の対応を重視している慎重派の方はキャッシュパスポートがよさそうだね。
【公式サイトからお申し込みはこちら→】マネーパートナーズに申し込む
マネパカード詳細を見てみる!
マネーティーグローバル
VISA Card/12種類
【発行会社:JTB】
紛失時の対応 : ★★☆☆☆
手数料 : ★★★★☆
サポート体制 : ★★★★★
マネーティーグローバルのメリット:手数料の安さとJTB海外トラベルデスクのサポート
日本最大の旅行代理店であるJTBが発行しているという安心感がありますね。サポート関係はこちらが一番よさそうです。さらに手数料もマネパカードと同じように無料となっているのでお得感も高いです。
マネーティーグローバルのデメリット:紛失した際のサポートはクレジットカードと同様
こちらもマネパカードと同様ですが、万一紛失した場合はサポートセンターへ連絡してストップしてもらいます。もちろん365日24時間対応です。
こんな方にお勧め!
・JTBのサポートを受けたい方
・他社でカバーされていない通貨を利用したい方
旅行のプロであるJTBから出されているプリペイドカードなので信頼感があるわね。全国で展開するJTBのサポートを受けられるのも魅力だわ。
デメリット
手数料もマネパカードと同じようにほぼ無料。ただ残高を生産するときに500円の手数料が発生するのがネックだね。でも一番バランスが取れているのはこれみたい!
おすすめ3社徹底比較表
プリペイドカードとクレジットカードを比較
手続きから利用開始までの期間を比較
海外専用のプリペイドカードは与信審査がないのでどんな方でも約1週間で利用開始できます。手続きを簡単に済ませたい。あまり時間がないという方におすすめ。
申し込める年齢を比較
プリペイドカード : 未成年者もOK
クレジットカード : 18歳以上
未成年者のお子さんが短期で海外旅行に行く場合、長期で留学する場合などクレジットカードがあれば安心。海外専用のプリペイドカードなら複雑な申し込みをしなくても未成年者でも申し込めます。
使える限度額の比較
プリペイドカード : 自分で入金した金額
クレジットカード : クレジットカード会社の定める上限
プリペイドと名前がついている通り使えるのは入金した金額まで。万一紛失した場合も安心ですね。自分やお子さんがどれくらい使っているかの把握がしやすいというのもポイント