クレジットカードのサイン|漢字?英語?間違えた悲惨な男の結末

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クレジットカードやプリペイドカードを海外で利用するときに求められるのがサイン。サインは漢字?英語?どちらが正解なの?間違えたらどうなる?

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サインは漢字?英語?正解は。

正解は自分がカードの裏に書いたのと同じ形式!

何だそんなに簡単なんだ。はい、この記事終了。と思ったけどその理由も説明しておきますね。

そもそもクレジットカードサインの目的、意味とは?

目的はふたつあります。

1.お店の人がカードのサインと比較して本人確認。

2.後で利用者がこの金額で買い物をしたと承認した証明。

お店で実際利用するときに関係してくるのは一つ目ですね。お店の人が「このカードホントにこの人のカードなのかしら?きちんとカード裏のサインと比較して検討し見ましょう!」とは思ってないとはおもうけどこういう目的があります。

もしお店でカード裏のサインと違う形式だったらどうなる?

聞いた話ですが、アメリカのスーパーで買い物した一人の男。カード裏のサインは漢字なのに、アメリカだから英語でサイン。レジの人がそれを疑って人だかりができるという悲惨な事態になったそうです。幸いその人はパスポートを持っていたのでそのサインと比較して大丈夫だったみたいですが。

こんな感じできちんと見ている店員さんもいて無駄な疑いをかけられないように気を付けましょう。

結論:サインは自分がカードの裏に書いたのと同じ形式で!

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カード裏のサインは英語がいい?漢字がいい?

ある人はセキュリティを高めるため!と言って漢字がいいと思っている様子。確かに一理あるけどそれほど功を奏するものではないようです。だってもしそうだったら欧米圏の人はみんなセキュリティが低いことになっちゃいますもんね。

大切なのは感じでも英語でも、万一不正利用がわかった場合はクレジットカードの保険でカバーできるということ。どちらでもしっかりとサポートしてもらえるのでご安心ください。

店先でしたサインは一定期間保管するように義務付けられていて、筆跡鑑定のために用いることもあります。どちらにしてもサインの際はそういうことを念頭に入れてした方がよさそうですね。

で、結局英語がいいの漢字がいいの?

実際利用している人で一番多いのは漢字か、筆記体の英語です。

漢字だと毎回サインの旅に画数が多くて大変だからさっとかける英語がスマートでいいかもしれませんね!自分が簡単にかけてなおかつまねされにくいサインがベストです。

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